Yoshiaki Sawabe

1973年東京生まれ。京都工芸繊維大学卒業。学生中に24歳でウェブ・プロダクション;ワン・トゥー・テン・デザインを設立。
これまでに、同社は、カンヌライオン・ゴールド、アドフェスト・グランプリを含む、100以上の受賞がある。2012年には、4社を吸収し、デジタル・クリエイティブエージェンシー ワン・トゥー・テン・ホールディングスを設立、120名の組織へと成長。
京都を起点に、東京、大阪、上海、シンガポールに拠点ネットワークを広げる。ワン・トゥー・テングループは、日本トップクラスのデジタル・クリエイティブ・テクノロジーを持ち、エンターテインメントによるコミュニケーション設計を強みとする。好きな言葉は、「それっておもしろいの?」常に既成概念に挑戦し「未発見の新たな可能性を見出す事」を信条とし、広告のみならず、社会全体のコミュニケーション視点を変えようとしている。一般社団法人インタラクティブ・コミュニケーション・エキスパーツ理事。著書に「ネットでものを生み出すということ / ワークスコーポレーション刊」など。